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ベトナム・ホーチミン市近郊工業団地データ集(2017年3月) | 調査レポート - 国・地域別に見る - ジェトロ
ASEAN JAPAN CENTER
 ベトナム http://www.asean.or.jp/ja/asean/know/country/vietnam 
 ベトナムの工業団地リスト
VIETNAM Trade
 http://www.info.vn/index.php?index=catalogue&rkat=120100000000000000&rid=618&lang=en


レポート
ベトナム南部の工業団地事情 −中小企業基盤整備機構(2009/1)
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/kaigai/backnumber/038066.html

ベトナム北部・中部工業団地データ集(2011年6月) ジェトロ
http://www.jetro.go.jp/world/asia/reports/07000252

ニュース
◆ 工業団地の数は110

計画投資省によると、本年初頭11ヶ月で政府はVinh Long省、Binh Duong省、Can Tho市、Long An省、ホーチミン市、Quang Tri省、Vinh Phuc省、Ca Mau省に計11の工業団地設立を認可した。累積で輸出加工区を含む全国の工業団地数は110になる(ChuLaiとDung Quat経済特別区を除く)。そのうち、68が既に開かれており、42が立退きや整地中の段階にある。年初11ヶ月で工業団地の新規外国投資案件は約200件、投資総額は9億ドル、また増資した既存案件数は350件、増資総額は8億ドルとなった。工業団地の年初11ヶ月の総売上は70億ドルに達し、前年同期と比べ10%増加した。輸出総額は33億ドルであった。(Dau Tu紙2004年 12月3日P2)
Fujinet ベトナムニュースより

NNAベトナムニュースより 2005/8/15
【ベトナム−基盤】ベトナム・シンガポールI P 第2工業団地建設へ

 ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)の第2団地建設計画が進んでいる。同団地のある南部ビンズオン省に4900万米ドルを投じ、350ヘクタールを新たに開発する。既存団地の開発面積は500ヘクタールで第1・第2期300ヘクタールのうち、約90% がすでに売約済み。現在は第3期を造成中で、これもすでに40% 弱が売約済みとなっている。こうした人気ぶりを背景にVSIPは拡張を決めた。

 ファン・バン・カイ首相がVSIPの第2団地建設を認可した、との報道もあったが、VSIPは「(第2団地は)既存用地には隣接しないが、拡張の扱いなので首相認可は必要としない」と述べている。VSIPは三菱商事の出資子会社を含めたシンガポール系企業(セムコープ、テマセク、エセンダスなど) によって整備された。造成中の第3期分が完了すれば1億4000万米ドルが整備に投じられたことになり、?シンガポール側が51% 、ベトナム側が49% 出資する。出力最大120メガワットの電気供給もありインフラ環境は良好だ。ベトナムの計画投資省とシンガポールの経済開発庁(EDB)が推進役となって開発を進め、「100%外資」を積極的に受け入れている。VSIPによれば、7月末現在で189社が進出し、このうち日系は40社だ。認可ベースの総投資額は11億米ドルに達する。現在、VSIPで勤務する従業員数は3万6500人余りにも上る。


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